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  • 執筆者の写真スーパーマーケット研究家・菅原佳己すがわらよしみ

食育コミュニケーター プログレス、 資格認定いただきました


食育コミュニケーター プログレス 資格認定いただきました!
(左)日本食育コミュニケーション協会の代表理事・石原奈津子さんから認定証授与されました

食育コミュニケーター プログレス、 資格認定いただきました
今後は「スーパーマーケット研究家で食育コミュニケーターの菅原佳己」と名乗ります

試食販売というわけでもないのに、がっつり試食させてくれる謎のイベント。 町のスーパーマーケットで見かけることがありませんか?


食育コミュニケーターによる、旬の食材を使ったバランス献立の提案のはず。

私も千葉のご当地スーパー「ナリタヤ」でたまたま体験したことがありました。

一汁三菜の献立ですが、印象的だったのは、「栄養価の高さ」と「意外にお手軽につくれそう」というレシピ。


たとえば、具沢山の味噌汁に使っただしパックの中身を取り出して、なんとご飯にまぶした「だしパック混ぜご飯」。

いつも捨てるのがもったいないと思っていただけに、感動的でした。


献立の提案をし、スーパーに来店したお客さまに笑顔で説明している人々が、「食育コミュニケーター」。

日本食育コミュニケーション協会の認定する資格の一つで、「食」について、体験とコミュニケーションを通して学ぶ講座を受講することで取得できます。 私、今回はその「食育コミュニケーター プログレス」の資格、認定いただきました!!!


1日がかりになりますが、食育というのは食の情報だけにとどまらず、「生きる」ということの基本となる知識だと、知ることになります。

「どのように生き、死ぬか」という哲学的な領域まで思いを巡らすことになる、協会代表理事の石原奈津子さん直々の講座は、とても知的で刺激的でした。


一緒に受講された方々はそれぞれに食に関わる多方面からの参加で、それも興味深く、嬉しい出会いもあるのが魅力。


スーパーマーケット研究家としても、ご当地食を知って食べるという行為を食育と捉えることができたので、食に関わるお仕事の方にオススメしたい体験でした。


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