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  • 執筆者の写真スーパーマーケット研究家・菅原佳己すがわらよしみ

京都のご当地スーパー食 あみがさ 山国さきがけセンター

関西人は納豆を好まないのでは?

実は、およそ650年前の創建とされる京北の常照皇寺(じょうしょうこうじ)に残る絵巻物に、納豆が愛好されていたらしい様子が描かれています。また、名産の北山杉を筏(いかだ)に組み京へ運ぶ筏師たちの携帯食でもありました。



京北の農業生産法人「山国(やまぐに)さきがけセンター」では、歴史を受け継ぎ、地元育ちの大豆ともち米で、砂糖味と塩味の納豆もちあみがさを通年(年末・年始を除く)製造販売しています。サイズだけは現代に即した安心の手のひら大。同市左京区のフレンドフーズでは1月4日から塩味のみ販売予定。1個350円(税込み)



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