熊本のご当地スーパー食「御飯の友」フタバスーパーマーケット研究家・菅原佳己すがわらよしみ2020年4月27日読了時間: 1分更新日:1月11日25グラム110円、20袋(1袋2・5グラム)入り220円(税別参考価格)。県内スーパー全般で販売。熊本のご当地スーパー食「御飯の友」フタバ「御飯の友」が登場した頃、「ふりかけ」という呼び名はありませんでした。「ふりかけ」という一般の呼び名がつけられたのは1959年。意外に、最近。大正初期、薬剤師の吉丸末吉さんが「日本人のカルシウム不足を補えれば」と考案した、骨ごと砕いたいりこに、海苔(のり)や白ごまを混ぜ、味付けをした発明品です。小袋タイプが給食で出され、飲食店で卓上の瓶入り「御飯の友」の中身がどんどん減っていく、そんな日常の尊さを感じる昨今です。家に閉じこもりがちな今こそ、毎日食べたいカルシウムいっぱいの「御飯の友」!(詳しくは朝日新聞土曜「be」連載中「お宝発見ご当地食」、または「朝日デジタル(有料記事)」にて)
25グラム110円、20袋(1袋2・5グラム)入り220円(税別参考価格)。県内スーパー全般で販売。熊本のご当地スーパー食「御飯の友」フタバ「御飯の友」が登場した頃、「ふりかけ」という呼び名はありませんでした。「ふりかけ」という一般の呼び名がつけられたのは1959年。意外に、最近。大正初期、薬剤師の吉丸末吉さんが「日本人のカルシウム不足を補えれば」と考案した、骨ごと砕いたいりこに、海苔(のり)や白ごまを混ぜ、味付けをした発明品です。小袋タイプが給食で出され、飲食店で卓上の瓶入り「御飯の友」の中身がどんどん減っていく、そんな日常の尊さを感じる昨今です。家に閉じこもりがちな今こそ、毎日食べたいカルシウムいっぱいの「御飯の友」!(詳しくは朝日新聞土曜「be」連載中「お宝発見ご当地食」、または「朝日デジタル(有料記事)」にて)
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