• スーパーマーケット研究家・菅原佳己すがわらよしみ

飛騨高山のご当地スーパー「ファミリーストアさとう」桐生店リニューアルオープン! イートインコーナーも誕生


飛騨高山のご当地スーパー「ファミリーストアさとう」桐生店が10月4日(金)リニューアルオープンしました。


オープン前の店内では、中嶋店長のもとスタッフのみなさんが、大切な1日のスタートをビシッと朝礼。緊張感あります。 じつはこの日の未明から明け方にかけて、飛騨地方は大荒れの天気となり、開店時の天候が心配されましたが、朝9時のリニューアルオープンの前の式典では、佐藤祐介社長のご挨拶の前に虹が現れ、とても縁起のよいスタートとなりました。


天気にもめぐまれ、40日間の改装を待ちに待った近隣のお客さまが、開店前に並ぶほどの大盛況。ピカピカの新しい入り口では、佐藤社長も自ら来店の皆さんにカゴを手渡しながらのご挨拶。お客さまからも社長にお祝いを伝えているのを見て、地域に愛されているお店であることを再確認しました。その横で八百屋の店主のような雰囲気でお客さまを迎えているのが、佐藤幸平会長。いつも通りの姿がかっこよすぎる!




お店の様子は、以前の桐生店も古い印象はなかったのですが、新店舗はとても美しくそして、通路が広くなり買い物がしやすくなったように感じます。地産地消をモットーにした品揃えも、ご当地品の層は厚いまま、こだわりの商品も増えました。鮮魚コーナーでは日本海側の新鮮な魚の扱いが、総菜コーナーはメニューが、それぞれ豊富になった印象です。


『さとうに新登場したもの!』


さとうのパン屋さん。さとうオリジナルミックス粉を使用し、毎日焼きたての店内ベーカリーができました。

また、そのパンや総菜をイートインできるコーナー「SATO BOBO Café」が新登場。お子さま連れのかたも、子どもを遊ばせながら食事をしたりお茶したりできるようになりました。 観光で訪れたお客さまも、飛騨高山のお土産を探したり、さとうのお弁当や総菜をここで食べることができます。


さとう特製「幕内弁当」には、飛騨のコシヒカリのほか、飛騨のおかず「こもどうふ」や山菜の煮物が入って398円


『ご当地食を食卓に!ご当地食をお土産に!!』


本日の我が家のご当地飛騨メニュー



(左上段から右へ)

栄養ロケット 118円/みやはる

高山は水がいいことと、昔から大豆の産地であったことから、豆腐がご当地食。地元豆腐店の豆腐は種類も多く、必見です。なかでも、「ロケット」と業界で呼ばれている棒状の充填豆腐も各社でその味を競っていますが、今回発見したのが、地元の人気店「宮春」のずばり「栄養ロケット」。朝から豆腐を食べてロケットスタートできそうです。


飛騨パイン 78円/飛騨酪農農業協同組合

雪の飛騨と南国のパイナップルという対極する組み合わせですが、地元では50年以上、なんの疑問もなく愛飲されているまさに「ご当地飲料」。飛驒は冷涼な気候と豊かな自然に恵まれているため、美味しい牛乳の産地。甘酸っぱさとコクのある牛乳がよく合います。


チーズのたまり醤油漬け 600円/牧成舎

牧場もあり乳業も営んでいる牧成舎は、明治創業の地元で愛されている牛乳屋さん。社長がイタリアで見つけた理想のモッツァレラチーズを再現し、岐阜の特産のたまり醤油漬けにした、本物にして斬新な味。チーズのつけ漬け汁が美味しいので、豆腐やサラダにかけてどうぞ。



(左中段から右へ)

縞ささげ 128円/ひだ中央生産者の会

ささげは、いんげんに似た同じマメ科の植物。高山では、黒紫色の縞模様のささげがシーズン。この縞、じつは熱湯でゆがくと消えてしまうんです。テーブル用の鮮やかな緑が、調理後の縞ささげ。お子さんといっしょに料理すると盛り上がります。


しな漬 330円/飛騨高山よしま農園

高山の特産品、赤かぶのほか、大根、きゅうり、菊芋など季節の品を順番に漬けて行くからその名がついたとも言われる「しな漬」は秋から冬の季節の漬物です。よしま農園の漬物は乳酸発酵させた、本物の味。化学調味料、保存料、着色料不使用。


栗赤飯 365円/瀬木製餅舗

岐阜県産の餅米に小豆と栗を入れた、赤飯なのに栗ご飯のうれしさを味わえる、地元の餅店製造品。栗の甘さを倍増させるごま塩が、いい仕事します。


(左下段から右へ)

あげづけ 178円/古川屋

すっかり、飛騨の味として全国的に有名になった「あげづけ」。飛騨特有の三角形の油揚げに、きりりとした生醤油の味が染みていて、気取らないその味が、しみじみ美味しい。そのままでも美味しいけれど、熱く熱したフライパンでさっと炙ると、家でも出来たての味が蘇ります。


飛騨高原牛乳 100ml 58円/飛騨酪農農業協同組合

上段でご紹介の飛騨のソウルフード飲料「飛騨パイン」が美味しい理由は、ずばり牛乳が美味しいから。ぜひ、確かめてみてください。確かめるのにうれしい100mlの小さいサイズは、お子さんや、食後のデザート代わりにもちょうどいいサイズ。


栗よせ 350円/尾崎餅店

餅文化の高山では、いつでもスーパーにつきたてのやわらか〜い餅が売られています。地元の尾崎餅店も餅のほかに、和菓子を納品。栗よせは、飛騨の季節の和菓子で、栗ようかんとはちょっと味わいが違います。ういろう的なもっちり感あり、甘さ控えめ。


飛騨の食については、とてもここでは書ききれないほど魅力たっぷり。 「東海ご当地スーパー 珠玉の日常食」(ぴあ中部)980円(税別)で、たっぷりご紹介していますのでご参考にしてください。

そして、興味がわいたら、新しくなったファミリーストアさとうへ!




ファミリーストアさとう桐生店

岐阜県高山市桐生町2丁目271 

TEL(0577)34-8877 FAX(0577)34-8889

営業時間:午前9時~午後9時 元旦休業


※記事中の価格は取材当時の税別価格表示です。また、予告なく商品の内容や価格は変わる場合もあります。



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